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毎日を穏やかな気持ちで過ごす セロトニン増幅法

こんにちは!TOKYOもみもみ部です。

 

昨日ちょっとアレルギーのことについて調べていました。

アレルギー=炎症…ということをたどっていたら、たまたまこんな記事を見つけましたよ。

 

敵はアレルギーにあり?あなたの肥満は食べすぎじゃないかも

敵はアレルギーにあり!? あなたの肥満は食べ過ぎじゃないかも (1/5) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

 

アレルギーで肥満になっていた!という事実…

 

たしかに脂肪が多いとサイトカインが増えて、風邪やアレルギーを発症しやすいと言われますが、肥満自体が一種のアレルギー反応なんですね〜。

 

ここでも重要なのがセロトニン

そして、セロトニンを優位にするために甘いものを食べるという悪循環が、肥満やアレルギーをますます増長してしまいます…

 

セロトニンって何?

幸福感を高めるセロトニン!医学博士がわかりやすく解説(基本編) | Rhythm (リズム)

 

食生活を改善するのが、まずいちばんの対策のようですが、セロトニンはいろいろな手法で分泌できることが知られています。

特に、リラックスする、気持ちいいと感じることがセロトニンを増やすことにつながります。

 

そんなわけで、家庭内で家族といっしょにできるモミテクやハグモミは最適!

とくに「なでる」動きや、優しいタッチはセロトニン分泌効果が高いのです!

からだがゆるむと腸の働きもよくなるし…食べ物の選び方って正直難しい〜!という方にもおすすめです。

眠りも深くなるから、体力回復や免疫力もUp!

 

方法はかんたん☺️

おすすめの動きをいくつか紹介しますね。

 

①背中をなでる

手のひらをなるべくぴたっとくっつけて、スーッとなでるとくすぐったくないです。1秒間に5cmくらいのスピード、回数は3回以上行ってください→動画があります

https://youtu.be/EESh7rcWglk

 

②おしりの真ん中の骨、仙骨に触る

触るだけでフワーッとからだが暖かくなるおすすめポイントです。

座っていても、うつ伏せでもかまいませんが、うつ伏せのほうがリラックスしやすいです。

赤ちゃんや子どもに行うときには、子どもが仰向けの姿勢で手をからだの下に入れて触れても大丈夫です。

時間はどれだけでも!長時間行うときには、行う方が負担にならないよう、姿勢に気をつけてくださいね。

 

③おへそからみぞおちのあたりに触れる

ここも温かくゆるみやすいポイント。

お腹をおさえつけたりぎゅうぎゅう押さず、ふわっと手をあてておきます。

 

④頭を触る

後頭部を手のひらで包みます。

なるべく手の力を抜いて、手は動かしません。

じーっと、頭の重みを感じます。

(硬いところで行うと手が疲れますので、ベッドや布団でおこなってください)

 

⑤腕をなでる、手のひらをもむ

手のマッサージはリラックス効果ばつぐん!

肩や首のコリ、頭痛の緩和にも。

 

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肥満やアレルギーにも効果あるかも?な、

家庭の中で気軽にできるモミテク、ぜひ試してください。

セロトニンを優位にすれば、毎日穏やかな気持ちで過ごせるかもしれません。

我が家でも毎日試していますが、とりあえず夫の肩こりは無くなりました😀

 

そして、もみもみが大好き!というあなたは、ぜひTOKYOもみもみ部でもっと、モミテクを練習したり、技の開発をしてみませんか?

入部お待ちしています!

 

 

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